一般的には、レンタカーは移動する際の手段として利用されるものですが、私は動くホテルとしての認識をしています。
というのも、車というのは、乗り心地や広さの違いによってイメージがかなり違うからです。
我が家が以前使用していた車は、スポーツタイプのものだったので、どちらかというと座りごこちが固く、路面の音をガンガンひろうような感じでした。
しかし、高級車の部類に入るような車に乗った際に、その広さや、座面の座りごこち、内装の豪華さに目を奪われました。
そして、ほとんど路面の音にも気づかないようなスムーズな走行にも魅了されました。
やはり、車は乗り心地が一番という事を感じ、まさに移動するホテルという言葉がぴったりのものだというようにも感じました。
そこでレンタカーを借りる際には、出来るだけ自分が理想とするレベルの走行や、座りごこちが手に入るランクの車を希望するようになりました。
ゆったりして、心地よく過ごせるという事を一番のポイントにおいています。